2024.11.22(Fri) 04:28
2007.10.19(Fri) 21:13
薬売りさんが蝶に見えて仕方ないので、ちりめん細工で薬売りさんカラーの蝶のブローチを作ってみた。
しかも天秤さんみたいにちゃりちゃりなります。色は出来る限り公式に忠実に、帯の色も頑張って揃えてみました。大きさは10センチほど。
かかったお金は合計2600円
薬売りさんへの愛はプライスレス(*'ω'*)
まんなかの桜の木のボタンが500円もした……。
薬売りさんすきだー!!あの着物のもこもこ感が出てるといいな
2007.10.06(Sat) 03:50
怪 ayakasi化け猫 序の幕
とゆーわけで一通り見終わってからもう一度一周見たいと思い、新化け猫からもどって参りました。
さて感想イッテミヨー
あれ、薬売りたんこんな髪型だったけ。心なしかストレートになってるw
爪の色も違うなあ。
そして糞ラップwイントロかなりいいね。和風とラップはあうかも。
「かいっ」もいいけどこれもいいなあ。や、こっちのほうが良いかも。
始まりましたー。
萌えポイント。
背中に薬箱しょってる薬売りたんの蝶々帯がつぶれてはみ出てるのがテラ可愛いです。
そして大発見!カタカタカタとなる退魔の剣と、会話してるんだ。口が動いてる。剣と会話してると見せかけて、あの剣は変身後ハイパー薬売りの依代だといいなw
私、実は薬売りさんの口調を把握してないんですよ。敬語なのか丁寧語なのかはたまたお江戸言葉なのか。
あとキャラも作品に依ってちょっとずつ違う気がする。
でも基本は丁寧語のような気がするので、そうじゃない台詞のみをちょっと書き出してみた。
「ほお」
「いやいや、わたしは薬売り」
「なら、よけい好都合ってもんだ」
「こしょこしょこしょ」
エロイですよ。ここ。首ののびる亀自重w
「おっとっと」
「なら、そいでもって」
「こりゃあ手厳しい」
「はい、はい。ちょっとお待ちを」
「なるほどねぃ」
べらんめい口調?
「まま、お返しにいいものをごらんに入れましょう」
ああ、もうしゃべるだけでフェロモン蒔きまくりのこの低音ボイスはやばすぎる。
「ねずみ とり が」
なんでそこで区切る!この独特の言い方が良いんだな。なんていうかエロス。
そしてサトさん(意地悪女中?)が登場する場面でぺこりと(でも深々と)お辞儀する薬売りが可愛い。
そしてアングルが変わってお辞儀する薬売りの横顔がああ。
白いうなじとふわふわの房髪が前に垂れてて本当に可愛い。ひっぱりたい……。で極めつけがあの大きいリボン帯ですね。
どう見ても女物の着物です。
「おさわがせしてすみませんね。すぐ、出て行き ますんで」
そこで速効魔法イケメンビーム発動!手札を全て捨て、効果発動!
(*'π'*)おばさん代わって……
姫様が倒れるシーンで、なんで薬売りが無表情でジョロジョロ何か液体流してるのかわからない……一回目もわからなかったです。
カシンと剣を片手で抑える薬売りはやっぱり力がるのだろうか。
「あやしいのは そのとおりですがね」
自覚してたのか薬売り!
「このままじゃいけませんぜ」
そして画面変わって捕まって縛られて莫迦殿の御前に引き出される薬売り。
いや、このシーンは萌えるんだけど、一回目には萌えすぎてスルーしてた妙なことが気になった。
小田島「動くなよ、さっきみたいに逃げ出したりしたら」
莫迦殿「もっときつく縛ったらどうだ。こいつはおかしな体術を使うぜ」
一回目は、薬売りは逃げるのもめんどくさくてわざと捕まったのかなーと考えてたんだけど、もしや薬売りモノノ怪以外の人間には本当に弱いのでは?
だって、本気で逃げようと体術使ったあげく捕まってるんだから。薬売りは超強いと思ってただけにますます掴みどころのない人です。
まあ、そんなことを考える暇を与えずに爆撃が来ますけどね
「腕が折れちまう」
妙に震えてるようなこの声がよからぬ妄想をかき立てます。
ごめんなさい、名作アニメーションをこんな腐った視線で見て。
って薬箱を検分される薬売り。
マーブルチョコの引き出しの右側、化粧品のようにも見えますがw。
綺麗に整理してるなあ。春本持ち歩き過ぎ。ぎっしりつまってますね。20冊ほどはありそうです。四次元薬箱……
「心外ですね……つまらない人間ですよ、俺は」
なぜ一人称が俺に!さっきは「わたし」だったし後続モノノ怪でも「わたし」だったような。そして自分のこと人間だと断言してる。
そしてぬこぬこ騒ぎが……でもこのあたりは数多くのサイトさんや笑顔動画で検証されてるだろうのでスルー。わたしはわたしの気になったところだけ拾ってく。
血がぽとぽと。この音すごくいい。ぼとぼとって感じ?
そして徐に薬売りが立ち上がり、キーックっ!顎島……もとい、小田島様ふっとびすぎ。格好いいよ。男前だよ薬売り。でもなんで小田島を蹴ったのか。それもようやくわかりました。天井から降ってくる死体に当たらないように蹴って小田島様をどかしたんですね。痛い愛だw
そしてあっさり縄抜け。
「邪魔だてするな」
「だいじょうぶだ、やつは入って来れない」
なんか邪気眼使いみたいですね。サロンパスを惜しげもなく投げる薬売り。
くわっ眼を見開く薬が可愛い。
「いったろ、もののけだと」
「この ように なる」
1カチンした時のサントラがとてもいい
そして帯と着物の間に退魔の剣を挟んでいる薬売りが可愛いです。袖の間からでてくることもあれば、帯の間かあ。
コメンタリーによると、薬売りはエロ格好いいのに挑戦したらしいです。
あとテーマカラーの紫は「高貴、魔除け、セクシャルで欲求不満の色」らしい。それを設定したスタッフ様にテラGJ.
あと設定的には自分でマニキュア塗る薬売りを想像したら萌えすぎて大変なことになりました。
2007.10.05(Fri) 07:09
もう駄目だ!もう我慢できない。
この猛る妄想をどこかに吐き出さなければ日常生活に支障が出かねない程妄想が止まらないでいる。
そう、某薬売りたんに。
というわけで語らせて頂きたくそーろー。
出会いはニコニコ動画の「レッツゴー!薬売り」から。
これで彼の格好良さと極彩色のデザインにやられ、化け猫のあのどうにもS心をくすぐられる低い低音ボイスと彼の不思議ちゃんっぷりにやられ、そしてモノノ怪で彼の儚さを知りました。
あの足首までサラしで巻いた女ものの和服。
紫ベースの化粧と頭巾。
彼の中性的な容姿もめっちゃ好みです。
江戸時代らしく、着衣緊縛をしてみたい……!
まるで、
踏んで縛って叩いて斬って殴って嬲って抱いて抱かれて閉じこめて刺して晒して垂らして蹴ってじらして吊して吊って拉致って辱めて晒して嬲っていたぶって、なーんて某天使様のお歌みたいなことをしたいです……!
でも愛だからしかたないですよねーとか弾幕のような言い訳をしてみる。
だってあんなにガード固いんだもん!
だからこそあの何事にも動じない人が苦痛に歪む顔を見てみたいです。
化け猫の座敷牢に監禁して赤い繻子の帯揚げを噛まして天井の太い梁から足がギリギリ届くか届かないくらいの高さに後ろ手に縛り上げて吊ってみたい。
でもきっと薬売りたんは無表情で蔑んだ目で見下ろしてくれると信じています。
そして内心の動揺を押し隠しつつ、「そう……急くな」とでも気丈に言い放ってくれたら、わたくし、鼻血で失血死も辞さない覚悟でございます。や、かっこわるいけど。
下手人は色魔に取り付かれた一般人でもいいし、化け猫の侍みたいな鬼畜外道のお殿様でもいいし、不思議な力を持つ薬売りを手に入れたい見せ物小屋の主でもいい。もちろんayakasiでも問題ナッシン!!
で、変身後ハイパーたんは形真理が揃わないのでトキハナツー!出来ずにもやもやと異次元で見ているはめになるんですよ。
本人からは性欲や男臭さを感じないのにあの立ちこめる色気はなに!
見てる方が鼻血やら萌え汁やら解き放ちそうでした。
終わってからはまるのかよ!っていうセルフ突っ込みもあるのですが、
今日から一話ずつもう一度化け猫から見ていき、その都度妄想と萌えを消化(昇華?)していきたいです。
じゃないとこの猛る妄想に収まりがつきません。一気にみたのがいけないのか……